わ～くわっく北本と北本生活館にお久しぶりの方がご利用
 

今回は、わ～くわっく北本に、というより北本生活館に久しぶりにお見えになった組合員さんのお話です。
つまり、わ～くわっく北本ができてからは初めての生活館ということです。生活館ができて23年、わ～くわっく北本がスタートして10年、時の流れを感じますね、光陰矢の如し・・・。

この方は、版画の製作販売を生業とされていて、ずいぶん前に北本から他市に引っ越されて、時々北本にいらしてるとのこと。彼女の目的は、わ～くわっく北本のランチと、生活館全館を会場に2人のお友達と共に、絵画と版画の作品展を開催できるかの問合せに来られたとのことでした。

作品展の内容は、1階のわ～くわっく北本の壁面の部分でお友達の絵画展を、3階会議室壁面で「おとうさんとぼく」という、第二次世界大戦時に描かれたイラスト作品の展示を、3階和室でご自分の版画作品展という、北本生活館全体を使っての開催がご希望です。彼女には、作品展に対する思いの他に、今まで、わ～くわっく北本や北本生活館を知らなかった方やいろいろな地域の方々が、作品展をきっかけに、わ～くわっく北本と生活館全館を知ってもらえることはとても素晴らしいという熱い思いと、わ～くわっく北本のご利用者にも自分たちの作品展を見て頂き心豊かになっていただけるといいなとのお話をしていただきました。この企画は4月22日（月）から27日（土）の6日間の開催を予定されていて、わ～くわっく北本と北本生活館委員会との連携でぜひ実現に結び付けたいと思っています。（土屋）