一般社団法人コミュニティースペースうみねこ 交流会開催報告
7月24日、埼玉本部に「一般社団法人コミュニティースペースうみねこ」代表の八木純子さんをお招きし、売買取引契約書締結式を兼ね、理事・ブロック役員との交流会を行いました。
「うみねこ」は宮城県女川町を拠点に東日本大震災以降、地域の人々を元気にする様々な活動をしています。5月24日~25日に「うみねこ」の取り組みや被災地の現状を学ぶため、共同購入・サステイナブルの各政策委員会から組合員6名と事務局で女川を訪問しました。(その時のレポートはこちらから)
生活クラブはこれまで、ブロック会議等で「うみねこ」アイテムの購入を呼びかけ、支援してきましたが、この度の訪問で唐辛子の圃場や栽培方法等を確認し、埼玉単協独自品として「潮風とうがらし」を取り組むことになりました。
「潮風とうがらし」は津波被害によって漁業ができなくなった漁師たちを元気にするために、高齢でも手軽で、地域のほかの人の仕事を奪うことなく行えることから、栽培を始めたとのこと。潮風のミネラルをたっぷり浴びて、農薬を使わずに育てた激辛唐辛子です。9月1回の埼玉版カタログに掲載しますのでお見逃しなく!
八木さんは一方通行になりがちな支援から、「一緒にやろう」「こんなことをやりたいから手伝って!」と支援者、被災者の垣根を超え、みんなを巻き込みながら活動を続けてきました。私たちも消費材の利用を通して、その輪の中に入り、一緒にみんなの笑顔を作っていきましょう!
「うみねこ」は宮城県女川町を拠点に東日本大震災以降、地域の人々を元気にする様々な活動をしています。5月24日~25日に「うみねこ」の取り組みや被災地の現状を学ぶため、共同購入・サステイナブルの各政策委員会から組合員6名と事務局で女川を訪問しました。(その時のレポートはこちらから)
生活クラブはこれまで、ブロック会議等で「うみねこ」アイテムの購入を呼びかけ、支援してきましたが、この度の訪問で唐辛子の圃場や栽培方法等を確認し、埼玉単協独自品として「潮風とうがらし」を取り組むことになりました。
「潮風とうがらし」は津波被害によって漁業ができなくなった漁師たちを元気にするために、高齢でも手軽で、地域のほかの人の仕事を奪うことなく行えることから、栽培を始めたとのこと。潮風のミネラルをたっぷり浴びて、農薬を使わずに育てた激辛唐辛子です。9月1回の埼玉版カタログに掲載しますのでお見逃しなく!
八木さんは一方通行になりがちな支援から、「一緒にやろう」「こんなことをやりたいから手伝って!」と支援者、被災者の垣根を超え、みんなを巻き込みながら活動を続けてきました。私たちも消費材の利用を通して、その輪の中に入り、一緒にみんなの笑顔を作っていきましょう!
2024/7/30掲示