【組合員の皆さんへ】生活クラブ共済ハグくみのケアサービスが 必要なときにすぐに使えるようになりました
ケアサービス制度改定
生活クラブ共済ハグくみは、お金だけではなく家事支援そのものが受け取れます。このたび、埼玉独自の取り組みで、生活クラブ共済ハグくみの加入者が出産・入院・ケガ通院・手術ですぐ人手が欲しい時の「家事支援など5時間まで無償」が以前より格段に使いやすくなりました。お願いできることは、家事全般や子どもの世話、入通院の付添いなどです。
どこが変わったの?
これまでは、何らかの理由で共済金の支払いが対象にならなかった時は、ケアサービス料を自己負担しなければなりませんでした。
2019年10月1日からは生活クラブ共済ハグくみ加入者が出産・入院・通院・手術のいずれかを行い、家事支援等が必要となった時、共済の給付支払い対象の如何は問わずケアサービスの利用ができるようになりました。
※通院は、ケガ通院に限ります。
※加入時の持病に起因する通院・入院・手術は対象となりません。
※5時間は無償、それを超える場合は自己負担となります。
★生活クラブの共済取組みの目的は、組合員の生活・地域活動の安心を共助(たすけあい・支え合い)のしくみで実現していくことです。
お問い合わせ:048-839-4881(埼玉本部:福祉推進部)