6月19日(火)第44回通常総代会が開催されました
第44回通常総代会
6月19日(火)、埼玉県県民健康センター(大ホール)において、総代定数250名中、総代210名(内訳:本人176名、代理人10名、書面議決24名)が出席し開催されました。
開催にあたって、木下理事長から「暮らしの主人公は私たち自身、いのちとくらしが政治や経済と切り離されている現在だからこそ、お互いの想いを巡らせる関係と、FEC(*)自給ネットワーク作りをおおぜいの力ですすめていきましょう。」との挨拶がありました。
1号議案「2017年度活動報告」、第2号議案「2017年度事業報告・決算報告及び剰余金処分」、第3号議案「2018年度基本方針及び事業計画と予算決定」、第4号議案「総代選挙規約の改正」、第5号議案「役員報酬限度額決定」、第6号議案「2018年度借入金最高限度額の決定」、第7号議案「議案決議効力発生」の議案が審議され、質疑応答の結果、全て賛成多数により可決されました。
主な質疑は個別システム手数料の導入や班4%割引の見直しの詳細、福祉政策の具現化についてなど、活発な意見交換がなされました。
(*)F(食)・E(エネルギー)・C(福祉)