生協の食材宅配 生活クラブ埼玉|サステイナブルなひと、生活クラブ

生協の食材宅配【生活クラブ埼玉】
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を宅配します。

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2025年度
 保育園・幼稚園・小学校などの教育機関
10.21    さいたま市子育て支援センターにし  のびのび手づかみ食べ離乳食
今回もお父さんが平日にもかかわらず参加してくださいました。育休をしっかり取得して育児は参加でなく、全面的に育児に向き合う姿が印象的でした。子育て支援センターさんのいろいろな行事にも積極的に参加しているようです。お父さん同士の顔見知りもできるのでしょうね。とてもなごやかな雰囲気でした。支援センターの先生から、噛む力の重要性の話をいただき、手づかみ食べ野菜スティックや離乳初期から顎を使う「そしゃく」があごを使う良い練習になることをお伝えしました。噛む力、かじり取って、どのくらいの硬さ、大きさなら噛めるのか、飲み込めるのかも親御さんの見守りがある0歳児のうちからの経験から学べる大事なことだと共感できました。
09.27  蕨市子育て支援センターきらきらキッズ  のびのび手づかみ食べ離乳食
土曜日開催ということでご夫婦での参加がたくさんあり、お父さんも積極的に離乳食に向き合っているのが伝わってきました。「離乳について」「味覚やだし」「手づかみ食べの良さ」をお話しました。「手づかみ食べ」に興味を持っている親御さんが熱心に聞いてくださいました。赤ちゃんに手づかみ食べをさせたいとのことで、手づかみ食べ用野菜スティックの他にスプーンで食べさせる離乳食も作っているとお話されたお母さん、頑張りが伝わってきました。野菜スティックはペーストから粗つぶしと固さ変化させるのも手間が省けますよ、と提案してみました。野菜スティックは離乳初期から後期まで野菜の種類ややわらかさを変化させて食べさせることができます。赤ちゃんだけではなく大人が食べてもとても美味しいです。味つけ前のものを取り分けてもよいですね。そのほか、ある食材を初めて食べてみる体験はみなさんハッと気づかれることがあるようです。
09.14    子ども文化ステーション 子育て支援センターきた  のびのび手づかみ食べ離乳食
子育て支援センターのイベントとして「のびのび手づかみ離乳食」を実施しました。1歳未満の親子のみなさんが参加してくれました。毎日の離乳食にいろいろな悩みをみなさん持っている様子でした。手づかみ食べをなかなかしてくれない、興味を持ってくれないという方も何人かいて、その様子を聞きながらいっしょに解決策を考えました。最後に手づかみ食べはいずれ終わるのでおおらかな気持ちでママの笑顔が一番です、とお伝えしたところ雰囲気もなごみました。ご夫婦で参加してくださった親子さんもいて、赤ちゃんに接する人が皆手づかみ食べのよいところをわかってもらえると手づかみ食べ離乳食がスムーズに進みますね。
08.26 東洋大学インターンシップ 生命科学部生命科学科 食環境科学部食環境科学科
東洋大学の実務研修(5日間)のカリキュラムのひとつとして、食育講座を実施しました。ひとつの食材の食べ方を意識して変えていくと、日頃気づいていない五感の役割を知ることができ、またその食材の背景に関心を持って知ると美味しさが広がっていく体験ができる「味わい講座」。
生産者と米の売買契約を結ぶための交渉の模擬体験をグループに分かれて行いました。一人ひとり、好みが違ったり、価値観が違ったり、グループでの意見の擦り合わせに時間を要しましたが、積極的なディスカッションが行われました。昨今の米事情も日々変わる中、他人事ではない、自分たちがどう選ぶか、食べるか、自分たちができることは何かなど、考えるきっかけにして欲しいです。生産者の苦労にも触れ、食べる側と生産者の要望や意見がしっかりと反映される共同購入の仕組みを知ってもらいました。前半のトレーニングを振り返りながら、最後に皆で鍋炊きの炊き立てごはんを時間をかけてじっくり噛んで食べる味わい体験をしました。口の中でご飯が変化する感覚を全員が自分の言葉でしっかり表現できていました。
 
07.03    青柳保育園
生活クラブの消費材を給食に使ってくださる青柳保育園に3回目の訪問です。0歳児さん保護者会の貴重な時間をいただき
味覚の育ちやだしの大切さ、手づかみ食べが子どもの成長に役立つわけをお話しました。昨年はできなかった昆布の味わい体験を保護者に赤ちゃんの気持ちになって昆布を食べていただきました。生まれて初めて食べるということは赤ちゃんにとって勇気、時間、エネルギーなど、たくさん必要であることをお伝えしました。育児に仕事に忙しい毎日を過ごされている方が多いですが、お父様の参加もあり育児を熱心にされている様子が伝わってきてほのぼのした気持ちになりました。
04.01    はなぞの保育園 職員研修
生活クラブの消費材を給食に利用されているはなぞの保育園で「のびのび手づかみ食べ離乳食」を実施しました。
園で0歳児の離乳食をリニューアルされるとのことで、手づかみ食べ離乳食に興味を持っていただき開催の運びとなりました。手づかみできる「野菜スティック」を中心にお話をしました。手づかみ食べは赤ちゃんの成長に役立つことは、多くの先生方もよく理解されています。導入にあたり月齢に合わせてサイズ感や硬さを微調整することはとても労力を費やすことと思いますが、先生方がとても熱心に取り組まれる姿、意欲に感動しました。赤ちゃんを中心に家庭と園が連携しながら赤ちゃんの手づかみ食べを取り入れていただけると嬉しいと思いました。
 


 
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