三富の歴史
生活クラブ埼玉とのかかわりについて
1998年ニュースステーションの報道に端を発したダイオキシン汚染問題以降取組みが始まりました。ダイオキシン汚染所沢問題をうけ1999年度総代会特別決議「私たちは地域で安心して暮らしていけること、食料自給を進めるため、全国で農業が継続できることを求めて、おおぜいの力を合わせます」を決議しています。
同年「埼玉で考えたこと」34万部を発行し、臨時支部委員会「生活クラブって、安全?」、統一班会議、首都近郊農業の保全のための請願を県・国へ提出しました。以降、所沢ブロックの組合員活動として継続的なかかわりを続けています。埼玉県設置の委員会「みどりの三富地域づくりや懇話会」「くぬぎ山自然再生計画検討委員会」に参加し、現在では2010年から始まった「農」と里山シンポジウムへの実行委員会参加、落ち葉はき等のイベントの開催、大豆一粒運動などを行っています。
2013年には、地元農業者、行政(川越農林振興センター、市町村)、江戸農法の会、NPO法人・木の家だいすきの会、JA、市民有志とともに三富平地林活用協議会を立ち上げ、国交省の助成を受けて循環型農業にとって不可欠な平地林を保全していく課題を薪の利活用で解決していく調査活動を行いました。2014年も2年連続で国交省の委託を受けて調査活動を継続しています。
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