生協の食材宅配 生活クラブ埼玉|サステイナブルなひと、生活クラブ

生協の食材宅配【生活クラブ埼玉】
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を宅配します。

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2024年度
 保育園・幼稚園・小学校などの教育機関
12.20    武里市民センター
たけさとカフェの催しとして「五感が広がるトレーニング」を実施しました。最高齢92歳の方をはじめ、1ヶ月の朝昼晩の自作の献立表を持参する方など、食に対して熱心なたくさんの参加がありました。食経験の豊かな年齢の方々でしたが、ひとつの食材をじっくり食べることで、日頃の自分の味わいかたを振り返ることができました。また、後半のグループディスカッションでは日常的な食べ物について全員で語り合い、食べることが健康面だけでなく精神的にも大きな役割があることを実感する楽しい時間となりました。笑顔で「楽しかった」と多くのみなさんから感想をいただき、うれしく思いました。
11.07    羽生市立岩瀬小学校
学校公開・給食試食会とともに食育講座「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を企画いただきました。食が細く好き嫌いが多いなど悩みがたくさんあったのでもっと早く話を聞きたかった、同じ悩みを持っている人がたくさんいることが分かって安心したなどの声がありました。こどもとの接し方が変わりそう、食べられないものもあるけど食べられるものが沢山ある!と前向きな感想もあり嬉しく思います。教室で給食試食会にも参加させてもらい、元気で思いやりのある児童のみなさんとふれあい楽しい時間となりました。
10.28    草加市立八幡小学校
PTAのみなさんと教職員の方々が参加し「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。保護者が家庭で食事を作り提供する際の悩みや、先生方が給食で児童に声かけをする際の悩みなどをシェアしながら進めました。
どんなことを意識して食事作りをしている、嫌いなものも食卓に出すようにしているなど意識をもって工夫をしている様子が窺えました。何歳になっても繰り返し機会を作ることで食べられるようになるチャンスを生むのであきらめずに豊かな食生活を送ってほしいと思います。内容が濃く、すぐに活かせることが多かった、保護者や教員全員に聞いて欲しい講座だったという嬉しい感想が寄せられました。
10.02    青柳保育園
園の保護者会の一環として子育て講演会を企画いただき「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。仕事をしながらの食事づくりや好き嫌いへの対応が大変という声が多く、献立を決めるときのヒントや嫌いな食べものを食べやすくする工夫などもお話ししました。その後夫婦で情報共有して実践しているという報告もありました。こころとあたまとからだが繋がりながら育っていくことを感じたという嬉しい感想もありました。講演会の後は親子クッキングでアイスクリーム作りを楽しみ、休日に園で親子で過ごす充実した1日になったようです。
09.07    たかいたかい保育園
園の保護者会の一環として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。先生方が親子ともに大きく包んでくれるようなアットホームな園です。朝ごはんを食べてくれない、好き嫌いがあるなどのお悩みに沿って、今知りたいことを分かりやすくPPTを使ってお話ししました。食事の時間を楽しみ、その時その時の姿を受け入れて成長と変化を楽しめるといいと思います。
毎日仕事をしながら一生懸命子育てをしているお父さんお母さんが少しでも安心できたのなら嬉しいです。
食育講座の後は、みかんジュースの飲み比べもしました。
09.02 東洋大学 生命科学部 実務研修(インターンシップ)
東洋大学の実務研修(5日間)のカリキュラムのひとつとして、食育講座を実施しました。おいしさが変化し広がっていく体験と、食べものの成り立ちや生産者の想いに意識を向ける「味わい講座」、お米を題材に共同購入の仕組みを体験するワークショップを通じて、ひとりの消費者としてどのような買い物をするのか、食べるということは自分にとってどのような位置づけなのかを振り返る時間になりました。
生産者の苦労や他者の価値観に触れる機会にもなり、今後ひとりの消費者として選択の視点が変わったという感想がありました。最後は目の前で鍋で炊いたおいしいごはんを食べました。
  
07.14 子ども文化ステーション 子育て支援センターきた
昨年に引き続き3回目の訪問、日曜日にパパも一緒に参加できるパパサンデー企画「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座の開催でした。初めての子育て中12組親子の皆さんは熱心にメモを取りたくさん質問が出て関心の高さが伝わってきました。育児家事についてお互い応援というスタンスではなく、しっかり共有されている、子育てを共に楽しんでいるのが伝わってきました。お父様方の笑顔がとても印象的で和やかな時間を過ごせました。「手づかみ食べ」が子どもの成長になぜ良いのかもお話しし、ご夫婦で共有することで毎日の離乳食にスムーズに取り入れてもらえそうです。
07.13    森のこクラブ
「子どもが主役」の少人数・放課後児童クラブの保護者会の一環として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。近隣の小学校から通っている児童とその保護者が参加し、好き嫌いが起こるしくみ、忙しい中でもどうしたら朝食で栄養を摂れるか、食事の際の環境づくりなど、日頃から気になっていたことをシェアしながらお話ししました。
後日、意識して実践するようになったという嬉しい報告もありました。
07.04 社会福祉法人 青柳保育会 青柳保育園
4月に引き続き2回目「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座です。今回は1歳未満の赤ちゃんを持つ保護者、職員の先生対象に 味覚の育ち、「だし」の良いところ、「手づかみ食べ」の良いところをお話ししました。お父様が熱心にメモを取っていたのが印象的でお話をお聴きしたところ、普段から離乳食作りをしているとのことで手際の良さもうかがえました。祖父祖母さんの力を借りながら家族ぐるみで赤ちゃんを育てている方、参加者の皆さんがそれぞれ毎日一生懸命に家事、育児、仕事をしているお話を聞くことができました。保育園職員の皆様が愛情豊かに子供たちに接している姿もとても印象的で、多くの人々が関わりあって赤ちゃんがすくすく育っているのだなと感じました。「だし」の良いところ、「水だしの取り方」もお話ししたので家庭でも取り入れてくれると嬉しいです。
06.28 草加市立高砂小学校
学校保健委員会の催しとして「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」の食育講座を実施しました。近隣の生産者が栽培した野菜をふんだんに使ったおいしい給食もいただきました。
先生方や学校運営委員会の方々も参加し、幅広い年代の食事づくりの悩みを共有しました。
参加した保護者のみなさんから「仕事を休んで参加してよかった」「同じ悩みをもつお母さんがたくさんいて安心した」など多くの嬉しい感想をもらいました。
質問に応える形で話題に上った、スーパーでの買い物の際に役立つ食材選びでは熱心にメモをとる姿が見られました。
06.24 行田市立北小学校
6年生の学校保健委員会として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。給食について、夕食前のおやつは何を食べたら良いのか、どうして「おうちの人が好き嫌いはダメ」と言うのかなど一緒に考えました。
自分自身のからだのしくみに関心がある児童が多く、質問もたくさん出て活発な授業になりました。
後日6年生ひとりひとりからのメッセージを集めたファイルが届き、とても嬉しく思いました。
06.21 一ノ割自然保育園 子育て支援センター わかたけ
11組の生後5か月~1歳くらいまでのお母さんと赤ちゃんを対象に「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座を開催しました。一昨年に続き3回目の訪問です。「手づかみ食べ」が子どもの成長に役立つことをお話しし、離乳食の進め方や現在のお悩みについてもたくさん質問が出て、お母さま方の輪に入れてもらい進行しました。すでに「手づかみ食べ」をさせているというお母さんも2人いて、他の皆さんは興味津々な様子で聞いていました。「手でしっかり握ったものを大事そうに持って、食事の最後に口に入れる」など可愛らしいエピソードもお聴きでき、赤ちゃんの心の成長も垣間見られ和やかな時間が流れました。
04.17  社会福祉法人 青柳保育会 青柳保育園
保育士、栄養士の先生方に「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座を開催しました。「手づかみ食べ」が子どもの成長になぜ良いのか、赤ちゃんの味覚や「出し」についてお話ししました。園では「手づかみ食べ」を人参スティックですでにされているとのことです。人参スティックは朝一番から時間をかけて柔らかく煮て「出し」も素材からしっかり取っているなど丁寧で心をこめた給食作りに驚かされました。「青柳保育園の出し」で子どもたちの味覚がしっかり育っているのだなと思います。子どもの自主性を尊重するなど園の保育方針は「のびのび手づかみ食べ離乳食」の講座内容と重なる部分が多く、保護者の皆さんにぜひお話しして欲しいと嬉しいご依頼がありました。
 


 
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