生協の食材宅配 生活クラブ埼玉|サステイナブルなひと、生活クラブ

生協の食材宅配【生活クラブ埼玉】
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を宅配します。

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2024年度

03.11  にじいろ保育園子育て支援センター
にじいろ保育園に併設されている子育て支援センターで「のびのび手づかみ食べ離乳食」を実施しました。
1歳未満児の親子さんが多数参加、手づかみ食べ離乳食に挑戦している方も何人かいました。野菜スティックの固さがなかなかわからない、サイズ感もわからないとお話を聞きました。多くの方が何かしら離乳食に悩みを持っていて、手づかみ食べの良さをお伝えしながら質問に答える時間がたくさんありました。サイズ感や固さについては保存袋に入れた野菜スティックで確かめていただき、帰宅後やってみるとお話してくれ嬉しく思いました。だしについても参加者さん同士で話が盛り上がり、素材から取るだしの美味しさについてもお話しでき良い交流ができました。園のまわりを歩いていたら、ほんのり園給食で使われているだしの良い香りが漂ってきたのが印象的でした。
03.06  とねの会はすだ保育園 とねのえんがわ
生活クラブを利用している保育園に併設された子育て支援センターで「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。未就園児親子のみなさんと職員の方々が参加してくれました。まだまだ食べムラがあって栄養が足りているのか、しっかり食べられているのかという心配や、料理のレパートリーが少なくてこのままで良いのかなどの悩みが多かったです。できるだけ手間や時間をかけずに用意できて栄養がとれる朝食メニューのアイディア、いろいろな食材に触れる体験の重要性などをお話ししました。講座が終わったあとはみなさんすっきりした表情になっていたのが印象的でした。先生方にも悩みを相談しやすいアットホームな子育て支援センターで子育ての輪が広がっていくことと思います。
 
02.27    こびとの森保育園 子育て支援センター
子育て支援センターのイベントとして「のびのび手づかみ離乳食」を実施しました。1歳未満の親子のみなさんが参加してくれました。毎日の離乳食にいろいろな悩みをみなさん持っている様子でした。手づかみ食べをなかなかしてくれない、興味を持ってくれないという方も何人かいて、その様子を聞きながらいっしょに解決策を考えました。最後に手づかみ食べはいずれ終わるのでおおらかな気持ちでママの笑顔が一番です、とお伝えしたところ雰囲気もなごみました。ご夫婦で参加してくださった親子さんもいて、赤ちゃんに接する人が皆手づかみ食べのよいところをわかってもらえると手づかみ食べ離乳食がスムーズに進みますね。
02.19    法政大学キャリアチャレンジ
毎年恒例となった法政大学人間環境学部の科目キャリアチャレンジ向けの研修プログラムのひとつとして食育講座を実施しました。お米を題材に共同購入の仕組みを体験するワークショップを通じて、ひとりの消費者としてどのような買い物をするのか、食べるということは自分にとってどのような位置づけなのかを振り返る時間になりました。米不足、米価高騰など社会で起こっている課題の背景を知り、生産者の苦労や他者の価値観に触れ、考える機会になりました。
最後は目の前で鍋で炊いたおいしいごはんを食べました。
02.18 川越市立高階西小学校
学校保健委員会の催しとして「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。参加した保護者のみなさんが食育について日頃から悩みがあったのですごく勉強になったという声が多かったです。互いに悩みを話しているときについついうなずいてしまう場面がたくさん見られました。迷いのある中でも、みなさんそれぞれのお子さんの嗜好や身体の様子をよく把握していて、愛情をもって日々試行錯誤している様子が窺えました。
学んだことを生かして日々の食事作りにもっと気を配ろうと思った、とても楽しい講座だったなど、アンケート用紙に収まりきらないほどの感想が寄せられました。
02.08    もれあ保育園
すでに手づかみ食べを積極的に取り入れているもれあ保育園。冷たい風が吹く中、元気に遊ぶ園児たちの姿が印象的でした。昨年に続き、職員研修の催しのひとつとして子どもの成長に「手づかみ食べ」がなぜ良いのかをテーマに「のびのび手づかみ食べ離乳食」を実施しました。手づかみ食べは汚れや散らかりがあり大変な面もありますが、子どもの成長にはとても大事だということが再確認でき、今後の保育や保護者の皆様とのやりとりにも役立てていきたいと嬉しいお話をいただきました。講座後、おやつレシピにも話が弾み、先生方と楽しい時間を過ごすことができました。
01.29    さいたま市立川通小学校
全学年の児童向けに学校保健委員会の催しとして「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。
学校公開の日に合わせて開催されたので保護者の方々の参加もありました。
学校の周辺には畑や田んぼが多く、地域の農家の方との交流や農業体験も盛んに行われているようで、元気で食べることに関心のある児童が多い印象でした。好きなものや嫌いなものがどんな特徴があるのか、どうして好き(嫌い)なのかなど、自分の感じたことを言葉で表現し、他者の感じ方に共感したり受け入れたりというプロセスを体験するワークショップ形式で進め、いろいろな食べ物に挑戦して練習すると食べられるものが増えていく(かもしれない)ことが体感できました。児童からのアンケートで一番多かったのが「苦手なものもがんばって食べてみたい」という嬉しい言葉でした。
01.27    所沢市立柳瀬小学校
学校保健委員会の催しとして、「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」に保護者とともに5年生が参加してくれました。どうして好き嫌いが起こるのか、みんなが好きなものと嫌いなものに共通のことはなんだろう?といろいろな視点から振り返ってみました。保護者の立場からもどんな気持ちでごはんを作っているのかを聞いてみて、嫌いなものもなるべく挑戦してみようという気持ちが湧いてきたと思います。学校と保護者、児童が一緒に食について考える良い機会になりました。
所沢市立柳瀬小学校
01.25    もれあ保育園
昨年に引き続き、園の職員研修として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。園の給食と家庭での食事の関わりという視点から、連携してより良い食習慣が身につくような支援について考えました。保護者の参加もあったので、朝食の理想と現実を踏まえて前向きなディスカッションができました。
01.22    さいたま市立日進北小学校
PTAの人気給食紹介のイベントの一環として食育講座「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を企画いただきました。家族の食の好みが違う、偏っている、痩せ気味で心配などのお悩みをもとに、1日単位での食事のバランスや最低限摂りたい栄養、朝食におすすめの食材など幅広くお話ししました。初めて参加した保護者も多く楽しんでもらえたようです。講座の後は給食で人気の麻婆春雨をみなさんで作って試食したそうです。保護者が活動参加しやすい工夫がされていていました。
さいたま市立日進北小学校
01.07    埼玉県高等学校給食研究会
埼玉県立高等学校の中でも給食を提供している定時制高校の教員、栄養技師、調理員の方々の研修会で「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。高校生や社会人の生徒への食育のありかた、生活サイクルなどを踏まえて、自ら食を選び感謝して食べる、食べ方を身につけるにはというテーマでお話ししました。好きなものを自由に選択できる世代だからこそ、望ましい食生活を自然と選択できるように支援するしくみが大切だと思います。
12.20    武里市民センター
たけさとカフェの催しとして「五感が広がるトレーニング」を実施しました。最高齢92歳の方をはじめ、1ヶ月の朝昼晩の自作の献立表を持参する方など、食に対して熱心なたくさんの参加がありました。食経験の豊かな年齢の方々でしたが、ひとつの食材をじっくり食べることで、日頃の自分の味わいかたを振り返ることができました。また、後半のグループディスカッションでは日常的な食べ物について全員で語り合い、食べることが健康面だけでなく精神的にも大きな役割があることを実感する楽しい時間となりました。笑顔で「楽しかった」と多くのみなさんから感想をいただき、うれしく思いました。
11.07    羽生市立岩瀬小学校
学校公開・給食試食会とともに食育講座「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を企画いただきました。食が細く好き嫌いが多いなど悩みがたくさんあったのでもっと早く話を聞きたかった、同じ悩みを持っている人がたくさんいることが分かって安心したなどの声がありました。こどもとの接し方が変わりそう、食べられないものもあるけど食べられるものが沢山ある!と前向きな感想もあり嬉しく思います。教室で給食試食会にも参加させてもらい、元気で思いやりのある児童のみなさんとふれあい楽しい時間となりました。
10.28    草加市立八幡小学校
PTAのみなさんと教職員の方々が参加し「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。保護者が家庭で食事を作り提供する際の悩みや、先生方が給食で児童に声かけをする際の悩みなどをシェアしながら進めました。
どんなことを意識して食事作りをしている、嫌いなものも食卓に出すようにしているなど意識をもって工夫をしている様子が窺えました。何歳になっても繰り返し機会を作ることで食べられるようになるチャンスを生むのであきらめずに豊かな食生活を送ってほしいと思います。内容が濃く、すぐに活かせることが多かった、保護者や教員全員に聞いて欲しい講座だったという嬉しい感想が寄せられました。
10.02    青柳保育園
園の保護者会の一環として子育て講演会を企画いただき「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。仕事をしながらの食事づくりや好き嫌いへの対応が大変という声が多く、献立を決めるときのヒントや嫌いな食べものを食べやすくする工夫などもお話ししました。その後夫婦で情報共有して実践しているという報告もありました。こころとあたまとからだが繋がりながら育っていくことを感じたという嬉しい感想もありました。講演会の後は親子クッキングでアイスクリーム作りを楽しみ、休日に園で親子で過ごす充実した1日になったようです。
09.07    たかいたかい保育園
園の保護者会の一環として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。先生方が親子ともに大きく包んでくれるようなアットホームな園です。朝ごはんを食べてくれない、好き嫌いがあるなどのお悩みに沿って、今知りたいことを分かりやすくPPTを使ってお話ししました。食事の時間を楽しみ、その時その時の姿を受け入れて成長と変化を楽しめるといいと思います。
毎日仕事をしながら一生懸命子育てをしているお父さんお母さんが少しでも安心できたのなら嬉しいです。
食育講座の後は、みかんジュースの飲み比べもしました。
09.02 東洋大学 生命科学部 実務研修(インターンシップ)
東洋大学の実務研修(5日間)のカリキュラムのひとつとして、食育講座を実施しました。おいしさが変化し広がっていく体験と、食べものの成り立ちや生産者の想いに意識を向ける「味わい講座」、お米を題材に共同購入の仕組みを体験するワークショップを通じて、ひとりの消費者としてどのような買い物をするのか、食べるということは自分にとってどのような位置づけなのかを振り返る時間になりました。
生産者の苦労や他者の価値観に触れる機会にもなり、今後ひとりの消費者として選択の視点が変わったという感想がありました。最後は目の前で鍋で炊いたおいしいごはんを食べました。
  
07.14 子ども文化ステーション 子育て支援センターきた
昨年に引き続き3回目の訪問、日曜日にパパも一緒に参加できるパパサンデー企画「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座の開催でした。初めての子育て中12組親子の皆さんは熱心にメモを取りたくさん質問が出て関心の高さが伝わってきました。育児家事についてお互い応援というスタンスではなく、しっかり共有されている、子育てを共に楽しんでいるのが伝わってきました。お父様方の笑顔がとても印象的で和やかな時間を過ごせました。「手づかみ食べ」が子どもの成長になぜ良いのかもお話しし、ご夫婦で共有することで毎日の離乳食にスムーズに取り入れてもらえそうです。
07.13    森のこクラブ
「子どもが主役」の少人数・放課後児童クラブの保護者会の一環として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を実施しました。近隣の小学校から通っている児童とその保護者が参加し、好き嫌いが起こるしくみ、忙しい中でもどうしたら朝食で栄養を摂れるか、食事の際の環境づくりなど、日頃から気になっていたことをシェアしながらお話ししました。
後日、意識して実践するようになったという嬉しい報告もありました。
07.04 社会福祉法人 青柳保育会 青柳保育園
4月に引き続き2回目「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座です。今回は1歳未満の赤ちゃんを持つ保護者、職員の先生対象に 味覚の育ち、「だし」の良いところ、「手づかみ食べ」の良いところをお話ししました。お父様が熱心にメモを取っていたのが印象的でお話をお聴きしたところ、普段から離乳食作りをしているとのことで手際の良さもうかがえました。祖父祖母さんの力を借りながら家族ぐるみで赤ちゃんを育てている方、参加者の皆さんがそれぞれ毎日一生懸命に家事、育児、仕事をしているお話を聞くことができました。保育園職員の皆様が愛情豊かに子供たちに接している姿もとても印象的で、多くの人々が関わりあって赤ちゃんがすくすく育っているのだなと感じました。「だし」の良いところ、「水だしの取り方」もお話ししたので家庭でも取り入れてくれると嬉しいです。
06.28 草加市立高砂小学校
学校保健委員会の催しとして「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」の食育講座を実施しました。近隣の生産者が栽培した野菜をふんだんに使ったおいしい給食もいただきました。
先生方や学校運営委員会の方々も参加し、幅広い年代の食事づくりの悩みを共有しました。
参加した保護者のみなさんから「仕事を休んで参加してよかった」「同じ悩みをもつお母さんがたくさんいて安心した」など多くの嬉しい感想をもらいました。
質問に応える形で話題に上った、スーパーでの買い物の際に役立つ食材選びでは熱心にメモをとる姿が見られました。
06.24 行田市立北小学校
6年生の学校保健委員会として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。給食について、夕食前のおやつは何を食べたら良いのか、どうして「おうちの人が好き嫌いはダメ」と言うのかなど一緒に考えました。
自分自身のからだのしくみに関心がある児童が多く、質問もたくさん出て活発な授業になりました。
後日6年生ひとりひとりからのメッセージを集めたファイルが届き、とても嬉しく思いました。
06.21 一ノ割自然保育園 子育て支援センター わかたけ
11組の生後5か月~1歳くらいまでのお母さんと赤ちゃんを対象に「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座を開催しました。一昨年に続き3回目の訪問です。「手づかみ食べ」が子どもの成長に役立つことをお話しし、離乳食の進め方や現在のお悩みについてもたくさん質問が出て、お母さま方の輪に入れてもらい進行しました。すでに「手づかみ食べ」をさせているというお母さんも2人いて、他の皆さんは興味津々な様子で聞いていました。「手でしっかり握ったものを大事そうに持って、食事の最後に口に入れる」など可愛らしいエピソードもお聴きでき、赤ちゃんの心の成長も垣間見られ和やかな時間が流れました。
04.17  社会福祉法人 青柳保育会 青柳保育園
保育士、栄養士の先生方に「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座を開催しました。「手づかみ食べ」が子どもの成長になぜ良いのか、赤ちゃんの味覚や「出し」についてお話ししました。園では「手づかみ食べ」を人参スティックですでにされているとのことです。人参スティックは朝一番から時間をかけて柔らかく煮て「出し」も素材からしっかり取っているなど丁寧で心をこめた給食作りに驚かされました。「青柳保育園の出し」で子どもたちの味覚がしっかり育っているのだなと思います。子どもの自主性を尊重するなど園の保育方針は「のびのび手づかみ食べ離乳食」の講座内容と重なる部分が多く、保護者の皆さんにぜひお話しして欲しいと嬉しいご依頼がありました。
 


 
2023年度

01.27 鶴ヶ島市立栄小学校
土曜日の学校公開に合わせた食育講座として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。
授業参観の合間でしたが食事づくりの悩みを解消するヒントを得たいという保護者の多くの参加がありました。
家庭のかたちに合わせてみなさん工夫しながら日々試行錯誤している様子が感じられました。健やかな成長を願う想いはこども達にも伝わることと思います。聞く側に寄り添った話だったので飽きなかった、1人1人の食の悩みに丁寧に答えていただき、実践できる内容で参考になったなどの感想が寄せられました。
01.23 宮代町立東小学校
ひさしぶりのPTAスクールとして食育講座と給食試食会が開かれました。「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を通して、今後の生活で実践できそうなことがたくさん見つかった、多くの学びがあってあっという間の時間だったなどの感想が寄せられました。
学校給食調理コンクール入賞常連の宮代町の学校給食を保護者のみなさんと一緒においしくいただき、歓談しながら楽しいひと時を過ごしました。PTAの保護者のみなさんが協力して準備を重ねてきたことが感じられる温かい会でした。
01.17 和光市立広沢小学校
学校公開の日に合わせて「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。校長先生をはじめ先生方にもご参加いただきました。日々の食事づくりに工夫をしながらがんばっている保護者が多い印象でしたが、講座の後の感想では、がんばりすぎなくて良いと思えた、気が楽になったという声が多く聞かれました。また、こどもの声に耳を傾け受け止めようと思った、一緒にごはんを作ってみたいなど、親子のコミュニケーションが増えるきっかけになったようです。
11.24  社会福祉法人聖徳会 開栄保育園
1歳児クラスの保護者会後に「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。大人と同じ食事ができるようになったばかりの年齢ならではの質問が寄せられました。お兄ちゃんお姉ちゃんと同じものを食べたがる、食事の時間の前に眠くなってしまうなど家族の形や生活スタイルが落ち着くまでに起こる悩みにできるだけお答えしました。離乳食講座も聞いてみたいという要望もありました。
11.22  社会福祉法人聖徳会 開栄保育園
2歳児クラスの保護者会後に「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。園の給食は残さず食べてくれているが家だと嫌いなものを食べない、どうしたら食べてくれるかなどのお悩みが寄せられました。どのように好き嫌いが起こるのか、どのように発達していくのかというお話を中心に進め、一緒に参加した先生方からも勉強になったとの声が多く聞かれました。
11.17  秩父市立荒川東小学校
5年生28名「豊かに味わうごはんと味噌汁」を2時限にわたり実施しました。和食文化、お米、味噌の話を体験しながら進め、2時間目では透明鍋でお米が炊けるのを観察し、昆布出しの味噌汁を作って皆で味わいました。
鍋の中で踊っているように動く米、勢いよく吹き出す湯気、少し焦げた匂いなどを体験、「炊飯器の中ではこんなことが起きていたんだ」と目を輝かせていました。
最初に試食試飲した固い昆布や昆布の水出しが温かい味噌汁になる味の変化も初めての体験のようで面白かった、もっと飲みたいと元気よく話してくれました。
体験から生まれる感動はずっと記憶に残るものです。家でも鍋でごはんをたいて味噌汁を作ってみてくださいと伝え楽しい授業を終わりました。
    
11.10  蓮田市立蓮田中央小学校
食育講座と給食試食会という機会に数年ぶりの開催とのことで66名の保護者の参加がありました。自校式の温かくておいしい給食、埼玉県産の食材や郷土食を取り入れた献立、毎日の「きゅうしょくひとくちおたより」など食を大切にしている印象を受けました。「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」の講話の中で保護者のみなさんの日頃の悩みや質問がたくさん寄せられ、家庭でできる方法をいろいろなパターンでご紹介、給食試食会では食具や配膳の工夫などのお話しを伺いながらおいしい給食をいただきました。帰り道たくさんの保護者の方に、さっそく取り入れてみたい、楽しかった、と明るく声をかけてもらえて嬉しい日でした。
09.22  川口市立戸塚北小学校
学校保健員会の一環として、5・6年生とその保護者向けに「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。体育館と各教室をつなぎ、200名超の参加でした。好き嫌いはダメ、おやつばかりはダメ、とおうちの人に言われる理由について考えました。なぜ好き嫌いを感じるのか、という人間の身体について知る機会にもなりました。
元気に大きくなるためにどんな食べ物を摂ったら良いのかという本質的なことへの探究心が強く、あらかじめたくさんの質問を用意してあり頼もしく感じました。食を大切にするということは自分のいのちを大切にするということです。元気で前向きなエネルギーにあふれた時間になりました。
 
09.21  子ども文化ステーションきた
「手づかみ食べ離乳食」には関心が高いということで、昨年に引き続き2度目の開催となりました。参加の皆さんと「手づかみ食べ離乳食」の素晴らしさを共に学びました。「手づかみ食べ野菜スティック」の実物のサイズや固さもしっかりと確かめていただき、早速家でも試してみるとのことでした。講座後も参加者の皆さんと話が弾み、ママばかりでなくパパにも聞いてほしいなどの意見もたくさん出て、またお会いできるのが楽しみになりました。
09.12  学校法人しらさぎ学園 しらさぎ幼稚園
園児保護者やプレ保育に参加している保護者向けに「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。未就園のお子さん連れが多くにぎやかでした。外食とのつきあいかた、ばっかり食べにどう対応したらよいか、大食で心配などの質問が寄せられ、ひとりひとりの悩みに個別に寄り添いお話ししました。食とこどもたちの未来を大切にしている園での食育講座はとても意義深いものとなりました。
08.07  越谷市教職員食育部会(会場:越谷市立弥栄小学校)
越谷市教職員食育部会の小・中学校の先生方27名に、味わい講座「五感が広がるトレーニング」を行いました。テーマ食材に向き合い、意識して味わう体感をしていただきました。日頃食べ慣れているものも食べ方を変えると新しい気づきが出てきます。先生方の食材を見つめる真剣なまなざしがとても印象的でした。
「苦手な食材だったが、色々な食べ方を体感し、よく噛むことで味が変わることが分かった」「家庭科の調理実習で食べる事を中心に授業をしてきたが、もっと食べ物自体をよく観察することを取り入れていきたい」「給食指導の中で食材の形をよく見て、作ってくれた人のことを考えるなど子ども達に声をかけていきたい」「とてもわかりやすい内容で生徒たちにも講義していただく機会があれば」など感想をいただきました。多くの小・中学校で味わい講座が広がっていくといいと思います。
 
07.12  新座市立八石小学校
5年生1・2組(53名)のみなさんに「ハンバーグはなぜおいしいの?」を実施しました。
食卓に来るまでの映像や、生産者の生き物に対する想いも聞きながら、子どもたちと感想や想いのキャッチボールをたくさん行いました。
「豚肉を食べている時、私は何も思わなかったけど、今思えば、たくさんの人が関わっていることがわかりました」など、毎日食べている食事があたりまえでないことに気づくきっかけになったかと思います。
先生からは「ハンガーマップ」に触れていただき、飢餓や貧困といった世界の課題、SDGsとの関連でも考えることができた。学んだことを活かして更に学びを深めたいとの感想をいただきました。
 
07.10  さいたま市立中尾小学校
PTA学習文化部の企画で「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。献立を考えるのが憂うつだったのが「こんな食材を入れて作ってみよう」と楽しみになった、自分だけでなく好き嫌いに悩む家庭があることを知ってホッとした などの声をいただきました。今日から実践できる、食べる環境を整えるポイントについてもお話ししました。

 
07.04   さいたま市立大戸小学校
PTA成人教育部のみなさん向けに「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。日頃から忙しい中でも熱心に食事作りに工夫をする努力をしている様子が垣間見れました。今後の食に対する考え方の軸になるような、参考になる講義だった、食に対しての「こうすべき」という固定概念がいくつも覆され、これからは柔軟さを持って楽しく過ごしたい 個別の質疑に答えてもらえアドバイスをもらえて良かった などの声をいただきました。

 
06.21 坂戸市立坂戸南小学校
5年1・2組(70名)のみなさんと、味わい講座「五感がひろがるトレーニング」を実施しました。1つの食材を題材にして色々な食べ方を体感しました。意識して食べる事で多くの気づきがあり、個性あふれる元気な発表がたくさんありました。実際に体験して子ども達も感動していたと先生方からも感想をいただきました。
 
06.16  羽生市立須影小学校

学校保健委員会内の講座として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。限られた時間の中でのお話しでしたが、みなさん熱心にメモを取りながら聞いている様子でした。
具体的な解決法が分かって良かった、気負わずやっていこうと思ったなど前向きな感想をいただきました。給食のメニューはいろいろと考えられていることを知って良かったという声もありました。
 

06.15   秩父市立影森小学校
学校保健委員会内の講座として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。児童の健やかな成長のため学校と保護者、校医の方々や地域全体で向き合う時間の中で、食事づくりの工夫や好き嫌いへの対応などについてお話ししました。調理法が参考になったなどの感想をいただきました。
 
 

 
 生活クラブ埼玉 共育
12.13 生活クラブ埼玉 川口ブロック 川口支部 子育て委員会チームこあら 味わい講座
豊かに味わう ごはんと味噌汁
~ごちそうさま お椀の中に地球が見える~
10.20 生活クラブ埼玉 川口ブロック 川口支部 子育て委員会チームこあら 味わい講座 
五感が広がるトレーニング
~五感がひらくおいしさのとびら~
10.20 生活クラブ埼玉 川口ブロック 川口支部 子育て委員会チームこあら 味わい講座
美味しさの源を知ろう 煮干し    
~地球のアート・食べものの奇跡~
07.06  生活クラブ埼玉 川口ブロック 浦和デポー支部 のびのび手づかみ食べ離乳食
06.02  生活クラブ埼玉 川口ブロック いぶき支部 WAIWAIひろば共催 のびのび手づかみ食べ離乳食
 


 
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