生協の食材宅配 生活クラブ埼玉|サステイナブルなひと、生活クラブ

生協の食材宅配【生活クラブ埼玉】
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を宅配します。

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2024年度
 保育園・幼稚園・小学校などの教育機関
07.14 子ども文化ステーション 子育て支援センターきた
昨年に引き続き3回目の訪問、日曜日にパパも一緒に参加できるパパサンデー企画「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座の開催でした。初めての子育て中12組親子の皆さんは熱心にメモを取りたくさん質問が出て関心の高さが伝わってきました。育児家事についてお互い応援というスタンスではなく、しっかり共有されている、子育てを共に楽しんでいるのが伝わってきました。お父様方の笑顔がとても印象的で和やかな時間を過ごせました。「手づかみ食べ」が子どもの成長になぜ良いのかもお話しし、ご夫婦で共有することで毎日の離乳食にスムーズに取り入れてもらえそうです。
07.04 社会福祉法人 青柳保育会 青柳保育園
4月に引き続き2回目「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座です。今回は1歳未満の赤ちゃんを持つ保護者、職員の先生対象に 味覚の育ち、「出し」の良いところ、「手づかみ食べ」の良いところをお話ししました。お父様が熱心にメモを取っていたのが印象的でお話をお聴きしたところ、普段から離乳食作りをしているとのことで手際の良さもうかがえました。祖父祖母さんの力を借りながら家族ぐるみで赤ちゃんを育てている方、参加者の皆さんがそれぞれ毎日一生懸命に家事、育児、仕事をしているお話を聞くことができました。保育園職員の皆様が愛情豊かに子供たちに接している姿もとても印象的で、多くの人々が関わりあって赤ちゃんがすくすく育っているのだなと感じました。「出し」の良いところ、「水出しの取り方」もお話ししたので家庭でも取り入れてくれると嬉しいです。
06.28 草加市立高砂小学校
学校保健委員会の催しとして「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」の食育講座を実施しました。近隣の生産者が栽培した野菜をふんだんに使ったおいしい給食もいただきました。
先生方や学校運営委員会の方々も参加し、幅広い年代の食事づくりの悩みを共有しました。
参加した保護者のみなさんから「仕事を休んで参加してよかった」「同じ悩みをもつお母さんがたくさんいて安心した」など多くの嬉しい感想をもらいました。
質問に応える形で話題に上った、スーパーでの買い物の際に役立つ食材選びでは熱心にメモをとる姿が見られました。
06.24 行田市立北小学校
6年生の学校保健委員会として「こころ・からだ・あたまを育てる5の法則」を開催しました。給食について、夕食前のおやつは何を食べたら良いのか、どうして「おうちの人が好き嫌いはダメ」と言うのかなど一緒に考えました。
自分自身のからだのしくみに関心がある児童が多く、質問もたくさん出て活発な授業になりました。
後日6年生ひとりひとりからのメッセージを集めたファイルが届き、とても嬉しく思いました。
06.21 一ノ割自然保育園 子育て支援センター わかたけ
11組の生後5か月~1歳くらいまでのお母さんと赤ちゃんを対象に「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座を開催しました。一昨年に続き3回目の訪問です。「手づかみ食べ」が子どもの成長に役立つことをお話しし、離乳食の進め方や現在のお悩みについてもたくさん質問が出て、お母さま方の輪に入れてもらい進行しました。すでに「手づかみ食べ」をさせているというお母さんも2人いて、他の皆さんは興味津々な様子で聞いていました。「手でしっかり握ったものを大事そうに持って、食事の最後に口に入れる」など可愛らしいエピソードもお聴きでき、赤ちゃんの心の成長も垣間見られ和やかな時間が流れました。
04.17  社会福祉法人 青柳保育会 青柳保育園
保育士、栄養士の先生方に「のびのび手づかみ食べ離乳食」講座を開催しました。「手づかみ食べ」が子どもの成長になぜ良いのか、赤ちゃんの味覚や「出し」についてお話ししました。園では「手づかみ食べ」を人参スティックですでにされているとのことです。人参スティックは朝一番から時間をかけて柔らかく煮て「出し」も素材からしっかり取っているなど丁寧で心をこめた給食作りに驚かされました。「青柳保育園の出し」で子どもたちの味覚がしっかり育っているのだなと思います。子どもの自主性を尊重するなど園の保育方針は「のびのび手づかみ食べ離乳食」の講座内容と重なる部分が多く、保護者の皆さんにぜひお話しして欲しいと嬉しいご依頼がありました。
 


 
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