わ~くわっくだより わーくわっく北本で組合員作品展を開催しました(2019年6月)
北本生活館1階にある「みんなの居場所 わ~くわっく北本」は、平日月曜から金曜まで開所、月一で毎月最終土曜夕方「みんなの居酒屋」を開催しています。1人でも多くの方の居場所となるよう、運営者であるワーカーズコレクティブてとては、企画のアイデアを捻出しています。
今回は去る4月22日から27日の6日間、絵画の作品展を開催することができました。ことの始まりは、元北本市にお住いの版画家で生活クラブ組合員のうえしんちえこさんからの提案でした。
版画の作品展・お仲間の絵画作品展・いまこそ「おとうさんとぼく」展の三つの企画を、同時に開催したい、1階の居場所だけではスペースに限界があるので、3階も使わせてほしいとのこと。初めての企画ということで戸惑いもありましたが、3階を版画展とおとうさんとぼく展に利用いただき、生活館運営委員会との打ち合わせなどを経て、開催当日を迎えることができました。
版画の作品展・お仲間の絵画作品展・いまこそ「おとうさんとぼく」展の三つの企画を、同時に開催したい、1階の居場所だけではスペースに限界があるので、3階も使わせてほしいとのこと。初めての企画ということで戸惑いもありましたが、3階を版画展とおとうさんとぼく展に利用いただき、生活館運営委員会との打ち合わせなどを経て、開催当日を迎えることができました。
うえしんさんの版画展は北本周辺では認知度も十分あり、古いなじみの方々等多くの来場者がありました。温かみと生命力のある作品に出会えた素晴らしい作品展でした。
いまこそ「おとうさんとぼく」展は、銀座の画廊でも開催されたものです。作者エーリッヒ・オーザーの作品は、時代の流れに翻弄されながらも生命を懸けて信念を貫き、数十年たった今も、平和を訴え続ける作品として心に響き、1人でも多くの方に触れて感じてほしいと思えるほどの作品展でした。
いまこそ「おとうさんとぼく」展は、銀座の画廊でも開催されたものです。作者エーリッヒ・オーザーの作品は、時代の流れに翻弄されながらも生命を懸けて信念を貫き、数十年たった今も、平和を訴え続ける作品として心に響き、1人でも多くの方に触れて感じてほしいと思えるほどの作品展でした。
1階の居場所では、絵画の2人展を、油絵・パステル画あわせて30作品を展示して頂きました。居場所では通常の喫茶ランチや教室など行っていましたので、作品を目的に来られた方が喫茶をご利用されながら絵画の作家さんと談話されたり、サークルの方が絵画展を見学されたりと、いつもの居場所にはない様子が印象的でした。ここでもすてきな作品に出合えて、素敵な時間が漂っていたと思います。
この期間中の来場者はわ~くわっくの来場者数にも効果があり、これまで、居場所に来たことのなかった方や、気にはなるけど入りにくかった方にも利用いただきました。作品展を開催頂いたスタッフの方に感謝です。これからも、今回の経験を生かせるように、作品展や発表会などに利用いただけたらと、アイデアを広げていきたいと思っています。(土屋)
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