三富新協同村構想

 
 

 はじめに
『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)で人気のDASH 村は、TOKIOの5 人が地元の人達の協力を得ながら、民家の再生や農作物の栽培、動物の飼育などに励む企画です。福島第一原発の事故でやむなく中断してしまったDASH 村ですが、若いメンバーたちが作業をする中で見せる生き生きとした表情や、農業や昔ながら生活の知恵を教えてくれる方との世代を越えた交流がとても印象的な人気企画でした。
 
 
こんな風に誰もが生き生きと輝ける場 生活クラブ的“ダッシュ村”(新協同村)を埼玉に作ります。
埼玉県南西部の4 市1 町(川越市・所沢市・狭山市・ふじみ野市・三芳町)にまたがる三富地域があり、その中の三富新田(さんとめしんでん)が世界農業遺産の候補となるなど、平地林(ヤマ)の恵み(落ち葉堆肥等)を畑に施し作物を作る320年以上続く循環型農業がおこなわれています。
生活クラブは、三富地域のダイオキシン汚染問題がクローズアップされた1998 年以降、地元の農家の方たちと共に、保全活動にかかわり続けてきました。そこで私たちが学んできたことは、都市近郊農業の持つ多面的価値です。自然環境・生物多様性・景観の保全、防災機能、文化伝承等の精神的な価値など、農産物の生産以外にも農業には多様な社会的側面があります。しかし、後継者問題や相続などで平地林(ヤマ)を手放さなくてはならないなど、農業継続の危機にさらされている姿があります。また、自然や「農」への都市住民の憧れとは裏腹に生産と消費が乖離している現実があります。そこで、私たちは「生産者と消費者のかかわり方を変えたい」と考えました。
 
 
キーワードは「遊び仕事」
「食」を生産する「農業」と都市住民をつなぐキーワードに「遊び仕事」をすえました。楽しみや達成感を優先する仕事、身体を動かす共同作業、伝統や文化と関わる仕事・・・道具を使って作物を作り、手入れをし、収穫、壊れたら直す、地域の景観を修復する、地域の作物で料理を作る・・・様々な手仕事があり、これからもたくさん生み出される場所で、生活クラブだけではなく、年齢も障害も関係なく、地域で暮らす様々な人が集い、土に触れ、手仕事をし、楽しみ、学習をする、そこに行くことで癒される・・・
そんな交流ができるを目指します。
 
 
新協同村建設構想の詳細についてはPDFファイルをご確認ください。
コチラ からどうぞ!
 
 

 

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